日焼け止めの種類と選び方

紫外線の基礎知識から、日焼け止めの種類選び方の備忘録です。ソースも下部に記載しています。

紫外線の基礎知識

紫外線は大きく2種類

  1. UVA(紫外線中の割合は95%)
  2. UVB(紫外線中の割合は5%)

UVAとは

肌を黒くする紫外線。UVAがメラノサイトを刺激することでメラニンが生成されて色素沈着が起こり肌が黒くなる。これは、紫外線が皮膚の奥まで届いてしまうことから守ろうとする皮膚の防衛反応。

ちなみにUVAは、30〜50%が表皮を通過して真皮に到達する。そして、真皮のコラーゲンやエラスチンを破壊し、シワやたるみの原因になる。これを光老化と言う。

日焼け止めに表示されている「PA」は、このUVBに対する防御力を示す。

UVAの肌への影響まとめ

  • 肌を黒くする
  • シワやたるみの原因になる

UVBとは

肌に炎症を起こさせる紫外線。肌が赤くなったりヒリヒリしたりする等、やけどのような状態になる。UVBは主に肌表面で吸収され、UVAほどの即時性はないものの肌色を黒くする作用があり、皮膚ガンの原因にも。

細胞のDNAを傷つけて、メラノサイトを活性化させ、メラニンが生成される。これによりシミ、そばかすなどの原因になる。

日焼け止めに表示されている「SPF」は、このUVBに対する防御力を示す。

UVBの肌への影響まとめ

  • 肌に炎症が起こる(やけど)
  • シミやそばかすの原因になる
https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/beauty/?p=5024

紫外線の健康メリット

紫外線は、体内でビタミンDを生成する。日光(紫外線)を浴びないと生成されないビタミンDの種類があるため、ある程度の紫外線を浴びることは生きる上で必須。

ビタミンDは、カルシウムのバランスを整え骨の健康を保つとされる。最近では、免疫力を高めたり、ガンや糖尿病、自閉症などにも有効かも(?)という報告もされるようになってきている。

ちなみに我が家では、私もパートナーもビタミンD飲んでます。日照時間の短い冬は特に。飲むとメンタルの安定度が高まるような。

SPFとPAの数値はどれくらいがいい?

日常(通勤とか)で使う分には、SPF30、PA+++くらいあればOK。海水浴や運動会など、強い日差しを受けるシーンではSPF50+、PA++++(いずれもMAX値)が望ましい。

じゃあ1こ買うならSPF50+、PA++++にしとけばいいってこと?

SPFやPAが高くなるにつれて、肌への刺激が強くなったり、使用感が低下することがあるので、シーンに応じて使い分けるのがベスト。(すべての商品が上記に該当するわけではない)

日焼け止めを塗る量

紫外線を防ぐ成分の種類

紫外線吸収剤

  • 白浮きしにくい
  • 伸びがよく塗りやすい
  • カスが出にくい
  • 使用感◎
  • 皮膚への刺激が強め

紫外線散乱剤

種類 酸化チタン・酸化亜鉛

  • 白浮きしやすい
  • 皮膚への刺激がほとんどない
  • 伸びがよく塗りやすい
  • カスが出にくい
  • 使用感◎

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